

悩み別、髪質改善の種類と特徴
多くの美容室で髪質改善を打ち出したメニューがあります。 【髪質改善】とは何なのか? 髪質改善というのは一つの技術の名称ではなく メニューの打ち出し方の名前です。 かなり抽象的なメニューで、髪質改善メニューの種類や考え方は、美容室ごとに異なり様々なタイプのトリートメントが乱立している時代なので一般の人には分かりづらいです、、 髪質改善等、近年の美髪ブームは プレックス系処理財(シスチン結合そのものにアプローチして毛髪の強度を高めます)の登場でハイトーンカラーが流行、毛髪に負担のかかる施術が増えた事でヘアケアの重要性、関心も高まり従来のトリートメントでは満足できないお客様も増えて来ました。 酸熱トリートメントやULTOWAリートメントなどは最後にアイロンで熱を入れる(髪の毛内部に有効成分を閉じ込める)のでビフォーアフターが劇的に違い、 こんな痛んだ髪の毛も綺麗になるの??とsnsなどで注目を集めてます。 サロン専用トリートメントも日々進化し、 アプローチの仕方、成分とかやり方によって特徴、ダメージ補修力や持続力、向いている毛質など、従来のトリート

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2023年6月6日読了時間: 5分


酸性ストレート
『酸性ストレート』は、 酸性の縮毛矯正になります。 通常の縮毛矯正 (アルカリ性)とは違い、酸性領域でかけられ、毛髪のPh(ペーハー)に近い状態で施術するため、毛髪への負担が軽減されます。 健康な髪の毛は弱酸性で反対のアルカリ性に傾くとキューティクルが開く仕組みになっており、この習性を利用してパーマやカラーは薬剤を浸透させる為(キューティクルの隙間から内部に浸透)アルカリ性の薬剤となっています。 ただし、キューティクルが開くことで内部の栄養分や水分も抜けてしまいダメージしやすくなります。 酸性ストレート場合 、髪の毛と同じ弱酸性で作られており、キューティクルを開かなくても薬剤を浸透させることが出来ます。 クセを伸ばす事がメインの施術なので、ダメージが0ではありませし、通常の縮毛矯正(アルカリ性)と比べて薬のパワーが低いので、強い癖をしっかり伸ばすことはできません。 施術時間が長くなるのと薬剤が特殊で原価が高いので料金も高くなり、髪への負担が少ない代わりに時間とお金がかかる技術と言えます。 どんな人におすすめかとゆうと ・髪が

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2023年6月6日読了時間: 2分


酸熱のデメリットを解消した酸熱融合型トリートメントMETEO(メテオ)
髪は年齢を重ねたり、ダメージが蓄積すると内部に空洞ができます。
髪の内部に【イミノ結合】という新しい結合を作る事により空洞を埋め髪にハリコシ、
最高のツヤを与えてくれます。

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2023年6月2日読了時間: 2分

