グリンクリエーションズ
水素トリートメント紹介
GRINで使っている水素ケアは、970000ppm(97%)の物を使用しています。
(水素発生量は、公的機関にて測定効果済みです。)
高濃度水素トリートメントの効果
抗炎症作用
美容院にご来店いただくお客様はヘアカラーやパーマなどの施術を行います。
中には肌が弱く、カラー剤が頭皮にしみたりパーマ液が頭皮にしみるなどの刺激を感じる方もいらっしゃいます。
そういった方はヘアカラーやパーマの施術後に水素トリートメント を行うことで炎症を抑える効果があります。
施術中にしみていなくても、後日頭皮が突っ張るような違和感が残っていたり頭皮にかゆみを感じるような方は劇的に改善されることを体感されます。
また一度施術するだけでも、抜け毛が減ります。
悪玉活性酸素の除去
ヘアカラーやパーマをされていらっしゃる方には必ず知ってほしい事があります。
それはヘアカラーでもパーマでも酸化反応させるものは、一度の施術で普通に生活している方の7000倍もの悪玉活性酸素を発生させてしまうということです。
ですので色を染めれば染めるほどパーマをかければかけるほど、
「白髪が増える」「髪にシワができる」「くせ毛になる」「髪がダメージする」「薄毛になる」「抜け毛が増える」「髪がやせて細毛になる」
ということになってしまうのです。
悪玉活性酸素(HO)と水素トリートメント(H)が反応して水(H2O)に変わり体外に排出することで悪玉活性酸素を水素トリートメントが髪や地肌から除去してくれるのです。
ですから美容院にてヘアカラーやパーマを施術される方に水素トリートメントは必須のメニューになります。
水素医療を促進されているDr.によると、髪や地肌の悪玉活性酸素を除去するために必要な水素トリートメントは以下のものになります。
・水素濃度20000ppmほど(高濃度水素)
・悪玉活性酸素を除去するための反応時間5分以上(この間必ず水素が発生し続ける処方のもの)
また水素トリートメントは気体の水素で発生させるため、唯一水素を逃がさないアルミでの密封が必要になります。
髪のシワとり
髪の毛は長年の酸化により、髪のシワ(R)が発生することが研究で発見されました、
その対処法として、水素を用いた抗酸化の為のヘアトリートメントが開発されました。
髪は細胞ではなくて、細胞が作りだしたタンパク質です。その髪のタンパク質が酸化すると髪のしわ(髪のうねり)がでると言うことなんです。なので、酸化した毛髪は水素ケアで還元出来てそのうねりが取れる事に繋がります。
高濃度水素での効果は、毛髪の酸化による髪のシワを取ります。
ストレートではないので、もともとのクセは取れません。
ですが、酸化が原因でうねりが出ていた方はストレートが必要なくなります。
くせ毛の方は、くせはなくなりませんが酸化によるうねりやボリュームが抑えられるので、
手入れがしやすくなり、ごわつきが取れ、手触りも柔らかく、ツヤも出ます。
酸化を還元
白髪抑制、細毛抑制、カラーやパーマ後に発生する悪玉活性酸素ヒドロキシラジカルを完全除去します!
ヒドロキシラジカル除去など出来るのは、本物の高濃度水素でしか出来ません
高濃度水素と水素水との違い
一時話題となった水素水ですが、実は人の体には効果がありません。
これは水素というものが水に溶ける限界の数値が低いということと、アルミのパッケージなどのものでも
開栓直後にすぐに水素が抜けてしまう性質があるためです。
水素水はただただ水の中に水素ガスを注入しているだけですし水分中の中に入れれる水素は1.6ppmだけで
保存もできません。(1.6ppmは%に直すと0.0000016%です)
この水素水の〇〇倍という表記のものがあったとすると
それはほとんど効果のないものと考えた方がよいかもしれません。
また1ppm=1000ppbという単位に書き換える事ができます。
そのため単位がppd表示のものは相当水素の濃度が薄く効果がないものと思った方がよいかもしれません。
一つ例をあげると飲むタイプの水素サプリメントは飲んでから胃に届いた状態で数時間水素を発生させる処方が必要だそうですが、某メーカーのものは必要な水素濃度に満たない薄さで口に入れた瞬間に
水素が発生し発生時間も数分と短かったそうです。
髪や地肌には水素濃度が20000ppm以上で最低5分以上水素が発生し続け
反応させることができるものではないと効果がありません。
なかなか一般の方はここまで知る事が出来ず水素が抗酸化作用があるとかの効果の部分でしか
表にでないので惑わされる事が大いにあると思います。
効果効能だけを謳っている物も多数存在します。
それを中々見極めるのは非常に難しと思いますが、
GRINでの水素ケアは、水素治療のドクター監修のもと作られている物を使用しております。
本物しか効果は絶対に出ないので正しい物を使う事をおすすめします!
さまざまな国で水素が秘める可能性について研究されていて、最近では医療でも水素が用いられることも増えてきており、日本の研究は世界でも一番進んでいるそうです。
将来的には水素での治療などで様々な病気などが治せたり予防出来たりと出来るようになりそうです
なぜ細胞が酸化するのかというと細胞内にあるミトコンドリア大いに関係しているようです。
ミトコンドリアは細胞の臓器で一つの細胞内に多い人で2000個、少ない人でも800個程あると言われてます。
システム的には、細胞が作業をすればするほど活性酸素が大量に出来ます。
(髪や色素を作る為、色素、毛母のタンパク質を合成)
車に例えるとエンジンを回せば回す程排気ガスが出るイメージです。
(細胞の排気ガスは活性酸素)→活性酸素により細胞が自滅して死ぬ
細胞にストレスがかかると劣化する→細胞死
ミトコンドリアは、糖と脂肪をエネルギーにします。火力発電所としたら糖、脂肪は燃料になります。
その燃料を燃やせば勿論排気ガスが出ます。その排気ガスがスーパーオキシドです。
細胞内のミトコンドリアがSOD、カタラーゼと言う抗酸化酵素を自ら出し、
スーパーオキシドを過酸化水素にして水に変える事が出来る見たいです。
ミトコンドリアが年齢と共に弱るとSOD、カタラーゼが出なくなりスーパーオキシドが処理できなくなり、処理できなかった活性酸素が悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)になります。(ヒドロキシラジカルは、過酸化水素に鉄、ミネラルが反応して出来る物質)
そして、このヒドロキシラジカル細胞膜からどんどん酸化して行き細胞が劣化し細胞死になると言う事なんです。
ざっくり言うと細胞内ミトコンドリアが年齢と共に少なくなると自ら作った排気ガスを処理出来ずに
余った排気ガスが悪玉活性酸素になり、細胞を強烈に酸化させると言う事です!
その悪玉活性酸素を確実に除去できるのが高濃度水素と言う事なのです!
細胞ストレスは酸化 、炎症 、糖化、が8割を占めています。
後の2割は先天的原因で生まれもってのDNAに関係しているみたいです。
で8割を占めている酸化ストレスは水素で予防が出来ます。酸化はすべてヒドロキシラジカルによる物なので
酸化 、炎症 、糖化、は全てヒドロキシラジカルが発生している事になります。
そして一番驚いたのは、細胞の生まれ変われる(アポトーシス)回数が何と50回しかないとわかったのです!
と言う事は50回の生まれ変わりが終わればその細胞は老化細胞に変わり細胞としての役割が
一切行われなくなると言うことなんです。
細胞老化→機能停止→最悪、癌細胞に変わる事もあるみたいです。
これらの事を考えると如何に酸化が怖い事が分かります。
そして白髪になったり、薄毛になるってことは、生きている細胞とタンパク質の酸化が原因です。
なので、今ある細胞を出来るだけ損傷をあたえない事、
老化細胞を増やさない事が非常に大事になって来るのではないでしょうか。
水素を正しい知識と正しい使い方で酸化を起こさずきっちり最後まで使えるように予防をしましょう!
白髪になる原因は色素幹細胞の酸化(老化)、薄毛や細毛の原因は毛包幹細胞の酸化(老化)で全て始まります。
その中、私たちが扱うカラー剤、パーマ剤はその酸化を起こす物だと医学的に分かっている事なのです。
だから、カラーをやめましょう、パーマをやめましょう、ではなく安心、安全にカラー、パーマを楽しみましょうと私たち美容師が提案して行かなければ行かないと思います。
水素は怪し~、水素なんかで効果が出ないってのは,用法と容量がそろっていないものの話です!
しっかり本物を使ったり、内容をしっかり分かればこのような怪しむ事にはならないと思います!
一般のトリートメントはそのメカニズム・用途が違いますので、
(コーティング、補修効果はありません。ダメージの気になる方は
通常のトリートメントをおすすめします。)
今までのトリートメントとの併用でさらにキレイになります。
OGGIOTTO のオーダーメイドトリートメント併用すると艶と手触りが全然違います。
GRIN-CREATIONSはJH2A(日本ヘア水素協会)加盟サロンです。