グリンクリエーションズ
パーマ紹介
perm
美容室GRINでは「パーマがかかりにくいから」や「その方が早いから」という理由でいきなり強い薬を使わないようにしています。
細毛の方はパーマがかかりにくかったり、かけてもすぐ取れてしまう方が多いです。
しっかりかけるために薬剤を強くするのは簡単です。
ですがGRINではそれはしません。
薬剤を強くすると髪は傷んでしまうからです。
特に、カラーもされていたり、頻繁にパーマをかけている方には、強い薬は使わず、弱い薬で対応します。
薬のパワーを抑える分、 ロット選定を出したいカールよりも細めのものを使ってバランスをとっています。
特にご新規のお客様は前回までどんな施術をして来たかを完全に把握できる訳では無いので、想定外の事が起こる事もあります。
その時に薬剤を変えたり時間を調整できるように、
まずは弱めの薬で反応を見ながら時間や薬剤を調整する。
しっかりとパーマをかけつつ、必要以上のダメージにならない薬剤や時間を見極める事に注意しています。
必要な部分にはトリートメント保護
カラーやパーマでダメージがある場合は特に、
必要な栄養を補ったり、薬剤が過剰に反応しすぎないように保護しながらパーマをかけます。
特に明るめのカラーなど部分的にダメージが強い場合は、
そこだけ薬剤が強く反応しすぎる場合があるのでトリートメントでしっかり保護してからパーマをかけます。
パーマの薬にはたくさんの種類があります。GRINでは薬剤もこだわりセレクトしています。
最近の傾向としては、グルグルにパーマをかける方よりも、ふんわり柔らかい質感でパーマをかける方のほうが多いため、GRINでは髪に優しいシステアミンを使用しています
システアミン系の薬剤もいろいろ種類があるのですが、tocosme zeroとゆう薬剤は
髪に負担が少なく、それでいてしっかりパーマがかかる、というとっても使いやすいパーマ液です。