

GRIN-CREATIONS
- 2021年4月13日
- 2 分
今、話題のチャーガ茶とは
「ハーブの王様(King of Harbs)」、「神からの贈り物」などの異名を持つチャーガ(カバノアナタケ) 白樺の木の1万本に1本できるキノコで森のダイヤモンドと呼ばれています。 チャーガは寄生した白樺の木で数十年かけて成長していきます。 シベリアの白樺は永久凍土がある極寒の地で根をおろし、その樹液は-60度の寒波がきても決して凍ることはありません。 驚異的に強い白樺の樹液は抗酸化作用が強いフラボノイド、トリテルペン、β-1-3グルカン、β-1-6グルカンを始めビタミン類、ミネラル類などの栄養素が豊富に含まれています。 その白樺の有効成分を栄養として長い年月をかけて木が倒れるまで吸い尽くして熟成したチャーガは奇跡のキノコとも呼ばれていて、 β-グルカンやサポニンをはじめとするビタミン、ミネラルなど有効成分を豊富に含み、医学的にその有効性が認められています。 抗酸化酵素はアガリクスの23倍、青汁の60倍、ほうれん草の250倍もあります。 体内にもともと抗酸化酵素は存在していますが、40歳を過ぎるとその生産力が減り、加齢とともに老化が加速します。