冬到来!乾燥&静電気から守る“艶髪ケア”3ステップ〜サロンとおうちでできる冬の美髪対策〜
- GRIN-CREATIONS

- 11月10日
- 読了時間: 3分
更新日:11月11日

朝晩の冷え込みが強まり、乾燥が気になる季節になりましたね。
この時期、「髪がパサつく」「静電気で広がる」「まとまりが悪い」などのお悩みを感じていませんか?
冬は気温・湿度・暖房の影響で、髪と頭皮の水分が奪われやすくなります。
今回は、**GRIN-CREATIONSおすすめの“冬の艶髪ケア”**を3ステップでご紹介します。
なぜ冬は髪が乾燥・静電気を起こすの?
冬の空気は湿度が低く、暖房による乾燥も加わるため、髪内部の水分が逃げやすくなります。
さらにマフラーやニット帽による摩擦で静電気が起き、キューティクルが開いてツヤを失いやすいのです。→ 原因を知ることでケア方法が明確になります。
髪と頭皮の乾燥が招く“3つのトラブル”
パサつき・広がりが出やすい
カラーやパーマの持ちが悪くなる
フケやかゆみなど頭皮トラブルが増える→ 放置すると髪のダメージが進行するため、早めの保湿ケアが大切です。
Step1:サロンで「集中補修トリートメント」
冬の 髪 乾燥 対策
冬の髪には、まず内部補修+保湿が欠かせません。GRIN-CREATIONSでは、お客様の髪質に合わせた高濃度トリートメントを使用し、髪の内側からうるおいとツヤを与えます。
POINT:サロンケアの後にホームケアを続けると、効果がより長持ちします!
Step2:ヘッドスパで“うるおう地肌”を整える
健康な髪は、健やかな頭皮から。冬は皮脂バランスが崩れやすく、血行も滞りがちです。頭皮マッサージやヘッドスパで血流を促進し、乾燥・かゆみを防ぎながら髪の根元から美しく整えましょう。
おすすめメニュー:「マーブ」「アロマスパ」など。
Step3:おうちでの“毎日保湿ケア”
毎日のシャンプー・ドライ時にも工夫ができます。
ポイント:
保湿成分配合のシャンプー/トリートメントを選ぶ
タオルドライは優しく“押さえるように”
ドライヤーは温風→冷風で仕上げる
洗い流さないトリートメントやオイルで保護
静電気対策の小ワザ集
保湿スプレーやヘアミストを携帯
マフラー素材は“ウール100%”より“混紡”を選ぶ
洗濯時に柔軟剤を使うと◎
ブラッシングは静電気防止加工のブラシを
冬カラーやパーマを楽しむためのケア術
冬は深みのあるカラーが人気の季節。しかし乾燥で色落ちしやすくなるため、カラー後の“色持ちケア”も意識しましょう。
POINT:
カラー専用シャンプーを使用
熱ダメージを防ぐスタイリング剤を選ぶ
サロンでの定期メンテナンスで色ツヤをキープ
冬 髪の 乾燥 対策に関するよくある質問(Q&A)
Q. トリートメントはどのくらいの頻度で受ければいい?→ 3〜4週間に1回のペースが理想です。
Q. 自宅ではどんなケアが効果的?→ ドライ前後の保湿オイル、加湿器の併用がおすすめです。
Q. 静電気を防ぐ簡単な方法は?→ ブラッシング前に軽くミストを吹きかけると◎
まとめ&ご案内
冬の乾燥や静電気は、少しの工夫で大きく変わります。サロンケアとホームケアを組み合わせて、この季節も“うるツヤ髪”をキープしましょう✨
髪質やお悩みに合わせた最適なメニューをご提案します。お気軽にスタッフまでご相談ください。

★GRIN CREATIONS★
島根県益田市有明町2−2
TEL:0856-32-9555




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