髪の広がりを抑えるヘアオイル7選|湿気・うねり対策の選び方を益田市の美容師が解説
- 6月17日
- 読了時間: 7分
更新日:8月6日

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「朝せっかくまとめた髪が、お昼にはもう広がってボサボサ…」
湿気の多い日は、こんなお悩みが本当に増えます。梅雨はもちろん、
夏の汗ばむ時期や、秋の急な雨の日にも同じことが起こります。
…今回は美容師の視点から、湿気による広がりを抑えるのに本当に使える
ヘアオイル7選と、効果を引き出す使い方をわかりやすく解説します。
なぜ湿気で髪が広がる・うねるの?
髪の毛はもともと、空気中の水分を吸い込む性質(親水性)を持っています。湿度が上がると、髪の内部に余分な水分が入り込み、その量が場所によってバラつくことで、膨らんだり、うねったりして「広がり」が生まれます。
特に、次のような髪は湿気の影響を受けやすくなります。
・カラーやブリーチでダメージを受けている髪
・もともとくせ毛・うねりやすい髪
・乾燥して、キューティクル(髪表面のうろこ状の層)が開きやすい髪
表面が傷んでいると、湿気が髪の中に出入りしやすく、朝のスタイリングが夕方には台無し…ということが起こります。
ヘアオイルが湿気の広がりに効く理由
ここで活躍するのがヘアオイルです。オイルには大きく2つの働きがあります。
①耐湿コーティング:髪の表面に油分の薄い膜をつくり、余分な湿気の出入りをブロック。「水分を吸って膨らむ」のを防ぎ、まとまりが長持ちします。
②ダメージ補修:傷んで隙間ができた部分を油分や補修成分で埋め、指通りとツヤを取り戻します。
つまりヘアオイルは「湿気のフタ」と「補修」を同時にこなす、
一年を通して手放せないアイテムなのです。
湿気で広がる髪を抑えるヘアオイル7選
商品名 | タイプ | 質感 | こんな髪に |
モロッカンオイル トリートメント | アウトバス | さらっと | 迷ったらまず1本目に |
オッジィオット セラム CMC オイル | アウトバス | しっとり | 傷んで広がる髪に |
エレクトロン シンクロオイル | アウトバス | 軽い | 細い髪・ぺたんこになる方に |
ウエラ アルタイム リペア | アウトバス | しっとり | 価格を抑えて試したい方に |
タマリス ヒートプレックスオイル | アウトバス | ふつう | アイロン・コテをよく使う方に |
オラプレックス No.7 | アウトバス | 濃密なのに軽い | ブリーチ毛・ハイダメージに |
LOA THE OIL | スタイリング | ツヤ・香り | 乾いた髪の仕上げ・日中の直しに |
【1】モロッカンオイル トリートメント 100ml

世界中で愛される、アルガンオイル配合の王道オイル。さらっとした使い心地なのに、湿気でふくらむ髪をしっかりまとめてくれます。「まず1本選ぶなら」の鉄板です。
【2】オッジィオット セラム CMC オイル 100ml

当店GRINもサロンで使う、サロン専売の高級オイル。髪の芯(CMC)を補う設計で、傷んで広がりやすい髪を内側から扱いやすく整えます。GRINは益田市内で唯一のオッジィオット取扱店。店頭でもご購入いただけます。
【3】エレクトロン シンクロオイル 100ml

軽い質感なのに、驚くほどまとまる人気サロンブランドのオイル。ベタつきが苦手な方や、細い髪でぺたんこになりやすい方にも使いやすい万能タイプです。
【4】ウエラ アルタイム リペア ミラクルヘアオイル 95ml

比較的手に取りやすい価格ながら、ダメージ補修力にすぐれた1本。カラーやアイロンで傷んで広がる髪を、しっとりまとめます。「まずは試しやすい価格から」という方に。
【5】タマリス ヘアケミスト ヒートプレックスオイル 100ml

梅雨はアイロンやコテを使う回数が増えがち。このオイルは熱に反応して髪を補強する独自処方で、熱ダメージを抑えつつ、うねりの戻りを防ぎます。アイロン前のひと塗りにおすすめです。
ヒートプレックス オイルについては、熱ダメージから髪を守るヒートプレックスの詳しい解説はこちらでさらに詳しくご紹介しています。
【6】オラプレックス No.7 ボンディングオイル 30ml

ほんの数滴で広がりを鎮める、濃密なのに軽いボンドオイル。切れた髪の結合に着目した独自処方で、ブリーチ毛・ハイダメージ毛の「広がってまとまらない」を助けます。
【7】LOA THE OIL(ロア ザ オイル)30ml/100ml

香りも楽しみたい方に。乾いた髪の仕上げにつける「スタイリングオイル」で、広がりを抑えてツヤを出しながら、上品な香りを一日中まとえます。日中、湿気で広がってきた毛先のお直しにも便利。香りでリラックスしたい湿気の季節にぴったりです。
効果を最大にする「つけ方」のコツ
まず知っておきたいのが、ヘアオイルには大きく2種類あるということ。お風呂上がりの濡れた髪につける「アウトバスオイル(洗い流さないトリートメント)」と、乾いた髪に仕上げでつける「スタイリングオイル」です。
今回ご紹介した中では、7番目のLOA THE OILが乾いた髪に仕上げづけする「スタイリングオイル」、それ以外は主にタオルドライ後の髪になじませる「アウトバスオイル」として使えるタイプです。種類ごとの細かな使い分けは、関連記事「スタイリングオイルとアウトバスオイルの違い&正しい使い方」でくわしく解説しています。
そのうえで、効果を引き出す基本のつけ方がこちらです。せっかくのオイルも、つけ方を間違えると重くなったり、効果が半減したりします。次のポイントを押さえてください。
・つけるタイミングは「タオルドライ後(水滴が落ちない程度)」がベスト。髪がまだ水分を多く含んでいるので、オイルがスムーズに伸びてムラなく全体をコーティングできます。先に顔のスキンケアなどを済ませてからドライヤーを始めても、髪はすでにオイルで守られているため、乾燥によるダメージを防げます。
・量はショート〜ボブで1〜2滴、ロングで2〜3滴が目安。つけすぎると重くベタつくので、少なめから調整しましょう。
・手のひらでよく伸ばし、毛先→中間→表面の順に。根元にはつけず、最後に手に残った分でアホ毛を抑えると◎。
・仕上げにもう半滴。日中の広がりが気になる部分にだけ重ねると、夕方までまとまりが続きます。
根本から変えるなら「縮毛矯正・髪質改善」も
ヘアオイルは毎日の心強い味方ですが、あくまで「表面でのコントロール」。もともとのくせや、繰り返すダメージそのものを和らげたいなら、縮毛矯正や髪質改善トリートメントが近道です。
GRINでは髪の状態を見ながら、湿気の日でも広がらない扱いやすい髪へ整えるメニューをご用意しています。「毎年、湿気の時期の髪がゆううつ…」という方は、お気軽にご相談ください。
(もっとオイルを比べたい方は、関連記事「益田市GRIN美容師おすすめのヘアオイル8選」もあわせてどうぞ。)
オイルではまとまりが足りない方には、バームタイプもおすすめです。→ 関連記事「ジェミールフラン メルティバターとバームの違い|使い方・口コミを美容師が解説」
ヘアオイルのよくある質問
Q1. ヘアオイルは毎日使っても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。むしろ毎日のタオルドライ後に使うほうが、広がりは落ち着きやすくなります。
つけすぎると重くなるので、ショート〜ボブで1〜2滴、ロングで2〜3滴を守ってください。
Q2. お風呂上がりと朝、どちらにつけるのがいいですか?
A. 基本はお風呂上がりのタオルドライ後です。ドライヤーの熱から守る役割もあるためです。
朝は、広がりが気になる部分にごく少量を足す程度で十分です。
Q3. ヘアオイルとヘアバーム、どちらが広がりに効きますか?
A. まとまりの強さで選びます。オイルは軽くツヤが出て、髪全体になじませやすいタイプ。
バームはより強くまとめられるので、毛先のパサつきやアホ毛が強い方に向いています。
広がりが強い方はバームのほうが扱いやすいこともあります。
Q4. 安いオイルと高いオイルで、何が違うのですか?
A. 主に補修成分の量と質、そして香りの持続です。
表面をコーティングするだけなら価格差は出にくいのですが、
ダメージが進んだ髪ほど、補修成分の差が仕上がりに出やすくなります。
Q5. オイルをつけても夕方には広がってしまいます。
A. 髪のダメージが進んでいるか、くせが強い可能性があります。
オイルは表面でのコントロールなので、限界があります。
その場合は縮毛矯正や髪質改善で、髪そのものを整えるほうが早道です。
益田市のGRIN-CREATIONSでは、髪の状態を見てご提案しています。
まとめ|湿気の広がりは「湿気のフタ」で乗り切る
・髪が広がるのは、湿気を吸って内部の水分がバラつくから
・ヘアオイルは「耐湿コーティング+補修」で広がりを抑える
・くせ・ダメージが強い髪は重め、細い髪は軽めを選ぶ
・タオルドライ後(水滴が落ちない程度)に少量、が効果を引き出すコツ
・根本改善は縮毛矯正・髪質改善でGRINへ
じめじめした季節も、お気に入りの1本でストレスのないサラサラ髪に。益田市で広がる髪のお悩みは、GRIN-CREATIONSにお任せください。
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住所:島根県益田市有明町2-2
TEL:0856-32-9555
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