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オーガニックカラーの特徴とは?


オーガニックカラーは通常のカラーに比べて、低アルカリです。 髪の丁度いいph(ペーハー値平均)は4.5~5.5です。 お肌と同じで「弱酸性」がいいです。 カラー剤は通常髪をアルカリに傾けて色を明るくさせます。ph10~12前後です。 ※カラー剤によって異なります。 髪がアルカリに傾くと痛みます。 オーガニックカラーはアルカリが業界トップクラスに弱酸性に近いカラーなので、 ツンとした匂いがない。とてもしみづらいカラー剤になっています。

こちらの写真は 繰り返しカラーを10回行った 髪を特殊な顕微鏡でみた状態です。

従来カラー

ヴィラロドラカラー


ヴィラロドラカラーとは?

イタリアのオーガニック・ヘアケアブランド「Villa Lodola(ヴィラロドラ)」

天然由来成分92%のヘアカラー

世界初のイタリアのオーガニック認証機関 「ICEA」認証取得のヘアカラーです。

オーガニック認証とは、本物のオーガニックだと認められたものだけが取得できる認証で、製品の製造工程から内容成分まで厳しい基準と管理のもとで作られたことを保証しています。


オーガニック成分配合などとは違って、原料の育て方や成分、製品の作り方までこだわった製品にしか与えられない認証です。

オーガニックカラーといえば、ヘナカラー(植物性カラー)とイメージされるお客様が多く、ヴィラロドラカラーも「色数が少ないのでは?」 「暗い白髪染め?」と思われる方もいますが、従来のヘアカラーの様に、色のバリエーション明るさも豊富にできる、プラチナヘアカラーリングです。

白髪が美しく染まり、繰り返しても艶やかな髪が続くプラチナカラー(白髪)対応のヘアカラーです。

3種類のオーガニックキャリアオイル (オリーブ・ローズヒップ・グレープシード)の配合により、毛髪内部まで染料をしっかり浸透させることができるので、

白髪が美しく染まります。

さらに、健康的な艶を与えるフェンネル、カレンデュラなどのオーガニック植物エキスが毛髪を保護し、植物の力でアルカリや過酸化水素の配合量を従来のカラー剤よりも15%カットしているので、頭皮や髪へのダメージを最小限に抑えることができます。

繰り返してもダメージを感じさせない艶やかな仕上がりをもたらしてくれるので、プラチナカラーの頻度が高くなり、髪や頭皮のダメージを気にされている方には特におススメしています。

ヤシ由来のロウの中に刺激臭を包み込ませているので従来のヘアカラーよりも匂いや、刺激が約70%カットされています。

この製品には従来の以下の成分は使用していません。

・パラフェニレンジアミン

・遺伝子組換えの原料

・皮膚に強い影響を与える洗浄剤

・発がん性の疑いのある物質

・動物の命を奪う動物由来成分

(コラーゲン・ケラチン・プラセンタなど)

・シリコーン誘導体

・石油系界面活性剤 

・化合物の防腐剤 など

92%オーガニックといってもカラー剤です。


しみる原因に「ジアミン」という成分があり、このカラー剤にも「ジアミン」は含まれています。

ノンジアミンではありませんが、ジアミン・アレルギーがほとんど無い 永久カラー(ずっと使える)です。

ヴィラロドラ・オーガニックカラーで使われている「ジアミン」はオーガニック機関の認証基準をクリアした「ジアミン」なので低刺激で「アレルギー」を起こすリスクが非常に低く

さらに「アルカリ15%カット」と、従来の白髪染めに比べると非常に優しいです。

「100%しみない」ということはございませんが、しみづらいカラー剤であることは間違いありません。


冬は冷たいカラー剤が地肌につくと刺激でしみると感じる事もあります。


もっと美しいヘアカラーをしていきたい方へ是非おすすめなヘアカラーなので、

興味がある方は、ご相談くださいね!





★GRIN CREATIONS★

島根県益田市有明町2−2

TEL:0856-32-9555


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