2021年11月30日4 分

タイプ別オススメのスタイリング剤

最終更新: 2023年2月16日

スタイリング剤にもさまざまな種類があり、タイプ別によって特徴や魅力が異なります。もとめるスタイリングに合わせて選んでいきましょう。

少し前まで、スタイリング剤と言えばワックスという印象がありましたが、最近ではオイル系が主流になってきています。

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しっかりスタイリングにしたい人はヘアワックスを、ツヤ感やウェット感を出したい方は、ヘアオイル、ヘアバームを選ぶと良いでしょう。

ヘアワックス テクスチャは多様で、クリームタイプ、、ファイバータイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、ムースタイプ、エマルジョンタイプがあります。

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ワックスは乾いた髪になじませます。

ぬれた髪につけると髪が重くなってしまうので注意してください。

束感や毛先に動きを出すのにおすすめです。

ヘアオイル 油を主成分としたものです。

髪の滑らかさや柔軟性を与え、まとまりやすくするために使われています。

アルガンオイル、オリーブ油、ホホバ種子油、シードオイルなどが使われます。

最近では、天然オイルをベースにつくられたヘアオイルは髪だけでなく、全身に使える物もあります。

液状で、サラッとした軽めのオイルとしっとりした重めのオイルがあります。

成分にダメージを補修してくれる成分が入っているものもあります。

ツヤを出すのが抜群で、髪の毛のパサつきを抑えるのに向いています。液体であることもありスタイリング力は低めです。

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手を汚さず使用できるスプレータイプになっているものもあります。

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ヘアバーム オイルよりもキープ力があるもののワックスよりもナチュラルで、軽く程良いキープ力があります。

ミツロウなどの脂質を原料にした、半固形状のスタイリング剤です。

オイル系の原料なので、少量でツヤ感がでて、多めに付けると濡れ髪質感をだすことができます。

植物由来の成分が多く配合されているので、全身にも使えるものが多いです。

ワックスほどのスタイリング力はないですが、髪の毛の広がりを抑えたり、柔らかくスタイリングしたいという方に向いています。


 
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自然なスタイリングでヘアケアをメインにしたい人はヘアクリーム、ヘアミルクがおすすめです。

ヘアクリームは、油性成分を乳化させて使いやすくしたもの。

髪のなめらかさ、柔軟性を与え、まとまりやすい質感に整えます。

オイルやバームよりも軽い仕上がりになります。

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ヘアミルクは、クリームより粘度が低いのが特徴。

髪をしっとりと保湿し、乾燥によるボリュームなどを落ち着かせたい人におすすめです。

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ジェル 粘性のあるジェル状の水性スタイリング剤。

べとべとするのが苦手、カチッとかためたい人におすすめです

強い整髪力があるものがほとんどで、毛流れ、立ち上げ、タイトにセットするのに適しています。

濡れた状態に付けると濡れ髪のようなヘアになります。つけたあとに乾くとカチッとかたまります。

自然乾燥だと乾くのに時間がかかりますが、

最近はムースタイプのジェルもあり、このタイプだとすぐに乾いてかたまります。

ヘアムースは、泡状のスタイリング剤。髪に浸透しやすい特徴を持っているので、濡れた髪にも乾いた髪にも使えます。

パーマをかけた髪にはおすすめです。

ヘアスプレーは、霧状に噴射するスタイリング剤です。

アップヘアや巻き髪ヘアなどでヘアスタイルをしっかりキープしたいという時ホールド力があるスプレーはオススメです。

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