2021年3月1日3 分

資生堂の新しいヘアカラーブランドULTIST(アルティスト)のご紹介

最終更新: 2021年12月3日

タンパク変性に着目した業界初のカラー剤で、発色、ダメージケア、色持ちのすべてを兼ね備えてます。

繰り返しのカラー施術によって起こるダメージや褪色を気にせず、心ゆくまでヘアカラーを楽しんでもらえる新発想のヘアカラーです。

3つの新技術 “COLOR-in-CORE Technology”

1、スムースケアテクノロジー

髪の質感の悪化や毛髪強度の低下は、髪の「タンパク変性」と関係があります。そして、たまごが加熱すると固く変化するのと同じように、一度起こってしまうと二度と戻ることはありません。

一番有名なのがドライヤーやヘアアイロンなど「熱によるタンパク変性」ですが、カラーでもタンパク変性は起きるようです。

(最新の研究なので、知らない美容師さんも多いと思います。)

そのタンパク変性を抑制する成分イノシット(アルカリ性の海水でも唯一成長するマングローブに含まれる成分)が処方されていて、毛髪芯部で起こる「タンパク変性」を抑制し、へアカラーを繰り返すことによる毛髪ダメージを抑えます。

芯から強くやわらかく保つことで、髪の基盤を整え、美しい髪色を何度でもヘアカラーを楽しむことができます。

2、マイクロオイルイン処方

最近オイルカラーが流行ってますが、資生堂独自の「マイクロシールドオイル」が髪表面を隙間なく密封することで、毛髪内の水分量を保ち、アルカリ量を抑えながら効率的に染料、コンディショニング成分等を毛髪芯部まで届けます。

アルカリに頼らすに髪の芯までしっかり染まるので色もちがいいのと髪の負担は少ないです。

3、ラスティングプロテクションベール

髪の表面の脂質である18MEAは毎回のシャンプー、パーマ、カラー等で一番初めに失われる成分でもあります。

残念ながら失われた18MEAは自然には修復しません。

資生堂独自の「ラスティングプロテクションベール」がキューティクル表面と化学結合することで疎水化被膜を形成、18MEAを擬似的に作り髪色をしっかり守って髪の芯からのつややかな発色を持続させます。

褪色が綺麗でツヤツヤにそまります。

  

+ エッセンスドロップさらに色持ちUP

プラス電荷を持つアミノ基がアンカーとなってネットワーク状の柔軟な被膜を形成。


 
髪色をより美しく保つだけでなく、ヘアカラーによる毛髪強度の低下からも髪を守ります。
 
「ラスティングプロテクションベール」との相乗効果で、さらに美しく輝く髪色に導きます。

Color Chart  

CB、TG、CG、は日本人の黒髪の平均と言われている4〜5トーンよりも暗い、3トーンまで、BG、IB、IV、は5トーンまであるので、暗いけど黒じゃないカラー対応可能です。通常のブラウン系のカラーでクラ染するよりも、退色がオレンジになりにくいです。

アンダートーンを補正しながら染めることで、それぞれの色がクリアに美しく発色します。

色抜けもオレンジになりにくく自然なグレーっぽい色に抜けてくれるので退色がとても綺麗です。

  

繰り返せば繰り返すほど手触りが良くなるULTIST、是非お試しください。

★GRIN CREATIONS★

島根県益田市有明町2−2

TEL:0856-32-9555