2021年6月19日2 分

「ラディアント」と「絹女KINUJO」の違い

最終更新: 2021年12月5日

ラディアント ¥22000(税込み価格)

絹女 KINUJO ¥19800(税込み価格)

形はそっくりですか姉妹製品で、プロ仕様が「ラディアント」でパブリック向けが「絹女KINUJO」になります。

価格としては2200円の違いになりますが、「絹女」と「ラディアント」の違いは、

コードの長さ

業務用であるラディアントの方が1mコードが長い設計になっています。

温度プロテクターの有無

ラディアントは本来縮毛矯正用のヘアアイロンのため、髪の根元ギリギリのところから熱を通します。

その際に、万が一お客さんの頭にアイロンが触れても熱くならないための仕様となります。

内部プログラムの性能

ヘアアイロンは髪に同じ温度を当て続けるためプレートの熱が下がると温度の低下をセンサーが感知して温度をあげます。

これを延々と繰り返して一定の温度で髪に熱を当て続ける仕組みがあり、この高い精度が業務用アイロンには必要不可欠です。

縮毛矯正で熱処理をする場合は30分〜1時間ほど連続使用することになりますので、絹女よりもラディアントの方が、長時間使用の際のリカバリー力が長けています。

家庭で使用する場合は長くても15分前後で収まると思うのでラディアントほどのリカバリー力は必要ないでしょう。

カラーバリエーション

「絹女〜KINUJO〜」は白を基調としてたデザインになっていて女子感強めです。

「ラディアント」は赤が目を引くデザインになっています。

価格もラディアントよりも抑えめですし、ラディアントほどの性能が必要な方はなかなかいないと思うので、家庭で使うのは「絹女」がオススメです。

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